国際山岳博物館 International Mountain Museum

国立の山岳博物館に行きました。ちょうど子供達の見学も行われていました。

緑の屋根の建物が博物館です。山の形をイメージして設計したのかな?

中は写真のように大空間が広がります。展示物は階段を降りたところにあります。

シェルパ族の使う食器類。お客様にご馳走を作るときに使うようです。この旅行ではよくシェルパの名前を聞きました。エベレストの周りに先住していた人たちのことをシェルパ族というそうです。登山家と一緒に山登りを手伝ってくれる歩荷(ぼっか)さんのイメージでしたが、元々そこに長く住んでいた方達だったんですね。

精巧に作られている山の模型。写真にはないですが、昔からヒマラヤの測量は盛んにされていたそうです。計測機器も何十年も前に使われていたコンパスとか標高計測器などが展示されていました。GPSやジャイロなどない時代だったので、人間が手を使ってサーベイしていたようです。大変だ。

日本山岳会の方達の写真です。空撮したのかな?大パノラマの美しい写真がたくさん展示されていました。

1953年にエベレストを初登頂した方達。ニュージーランド出身の登山家であるエドモンド・ヒラリーさん(左)と、ネパール出身のシェルパであるテンジン・ノルゲイさん(右)の写真。

1975年に女性として世界初めてエベレストを登頂した田部井淳子さんの登山道具。福島出身の方だそうです。

1956年にマナスルという山(標高8163m、世界第8位)を初登頂した日本の日本山岳会を率いた、槇有恒さんと登山家の今西壽雄さんについての展示です。

ヒマラヤでのゴミ投棄問題を解決した野口健さんも展示されていました。

河口慧海さん。日本で初めてチベットの仏教を学びにヒマラヤを越境した仏教僧だそうです。大阪の堺市の生まれで、個人的ですが不思議なつながりを感じてしまう気になる人です。

大きな窓から山々が見れました。山に対して素人の自分ですが、日本の先駆者もたくさん登場するので誇らしく、楽しめました。皆さんも是非。

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