この日は最後にプージャーという礼拝(供養)を見に行きました。最初から見るために17時30分頃ダシャーシュワメード・ガートに行きました。観覧は無料です。
ガートの階段部に座って待ちます。
礼拝僧の方たちの登場。タブラとオルガンを使った伝統的な音楽も鳴り始めます。
お香を振り撒きます。
続いて炎。燃え尽きる直前まで祈りを捧げていました。
流れていた音楽の一部です。少しでも雰囲気を感じて頂けたらと思います。
和顔愛語 息慮凝心
この日は最後にプージャーという礼拝(供養)を見に行きました。最初から見るために17時30分頃ダシャーシュワメード・ガートに行きました。観覧は無料です。
ガートの階段部に座って待ちます。
礼拝僧の方たちの登場。タブラとオルガンを使った伝統的な音楽も鳴り始めます。
お香を振り撒きます。
続いて炎。燃え尽きる直前まで祈りを捧げていました。
流れていた音楽の一部です。少しでも雰囲気を感じて頂けたらと思います。
この日は早朝6時に起床し、同じホテルに泊まっていたKさんと行動を共に。まず最初に向かったのはガンジス川。ガートを歩いて安く乗せてもらえるボートを探しました。交渉の末結構安く2人乗りでき乗船しガンジス川上流へ。約1時間の乗船でした。
河の上から遠くの方見ると、街は全体に霞がかっていて滲んで見えたのですが、太陽が昇って来ると次第にはっきりとその全貌を掴むことができました。河の上はすごい静かで、その街並みや自然の光景を目の当たりにすると、この場所の悠久の時の流れ、歴史を感じられます。
タージ・マハルを見た後、車でTundla Junction Railway Stationまで行きそこからインド初の鉄道移動でバナーラスまで行く計画でした。列車の予定時刻は20:40発の着が翌朝05:10なので8時間半の道のり。1時間ぐらい前にツンドラの駅には着いたのですが濃霧の為遅延。最終的に01:30まで待ったので約5時間待ちました。
ドライバーさんがホントいい人で君が電車乗るまで一緒に待ってあげるって5時間待ってくれました。感謝。
インドの列車ってトレインナンバーを見つけるのが難しくて、遅延が発生した時は搭乗する列車がどれなのか、とにかく周りの人に聞くかポーターさんに聞くかして乗り逃さないようにすることが大事だと感じました。
乗ったのはB1のAC 3 Tier (3A) クラス・エアコンあり3段式寝台車。
こういった田園風景が続きます。やっぱりインドって平な印象。
予定到着時刻をかなりオーバーしてお昼ぐらいに聖地バナーラスに到着。緊張しっぱなしでしたが、なんとか辿り着けました。上は泊まった宿の写真。Palace On Stepsという宿に泊ました。
夕食はチキンカレーとビール。ここのカレーが美味しかったのとキングフィッシャー(ビール)がスッキリしてて美味しかったです。お腹フルになりました。
そしてこの宿のレストラン兼テラスからの眺め。ありがたい眺めです。この日は何もせず飯を食べて寝ました。
念願のタージ・マハル。1983年に世界遺産登録されています。マターブ・バーグ庭園正面から。あんまり人いなくてすごい開放感あって贅沢な時間過ごせました。ドライバーさんがここの場所好きって言ってたの印象に残ってます。
英国式庭園として整備されています。
真正面から
太陽と河とタージ
花と太陽
タージ・マハルの模様は花がモチーフになっていて、いたるところにカラフルな花が装飾されています。いつの時代どこの世界でも女性には花が重要なのかな。