アンナプルナ山脈 マチュピチュレ Annapurna Range Machapuchare(Fishtail)

この日の早朝5時に起きてホテルを出発し、アンナプルナ山脈の朝日を見に行きました。

11月ですが、日の出は6時くらいでした。

The Annapurna ranges in the Himalayas(アンナプルナ)の峰々のロケーションマップ(出典:Wikipedia

お土産やポスターのモデルとなることが多いのがMachapuchare(Fishtail) マチュピチュレ、別名フィッシュテイルという山です。

見る角度によって魚の尻尾に似ているからそう呼ばれています。アンナプルナ山脈は7000m級の山々が連なります。

街明かりが綺麗。うっすら山影が見えています。

ビューポイントに人が集まり始めました。いろいろな国籍の人たちが来てて多国籍です。山を見たいと言う共通点でつながっています。

ポカラの街に雲海がかかります。

山頂に光が当たり始めます。息をのむほど美しいです。

御来光です。

自然の凄さ、人間が作ることのできない美しさ、時の経過の美しさ、物語をつくる伝える、

これから人間(自分も含め)が世界にどう向き合っていけばいいのか考えさせられました。

みんな見た方がいいと思うし、広めたくなりました。一見の価値ありです。

 

チトワンからポカラ Pokhara from Chitwan

チトワンからポカラに移動しました。車で5時間くらいかかったかな?

道の途中でヒマラヤ山脈が見え隠れ。あまりの大きさに今までにない感覚を覚えます。

雲みたいですね。

途中で食べたランチ。ちょっとカレーの味がします。

道中セティリバーのお話がありました。ヒマラヤ山脈から続く石灰岩が多く含まれている川です。セティは白、リバーは川なので白川という意味です。石灰岩が多く含まれているので白く見えるそうです。日本でも同じ意味の名前ありますよね。セティリバーが見えたらポカラはもうすぐです。

ポカラは日本で言うところの避暑地みたいなところで、湖と山々が見れる景勝地です。トレッキングをスタートするために訪れる欧米人も多く、ショッピングできる場所も多く、若者向けの街でした。

この日はポカラに宿泊。次の日朝5時起きで、サンライズを見に行きました。

国際山岳博物館 International Mountain Museum

国立の山岳博物館に行きました。ちょうど子供達の見学も行われていました。

緑の屋根の建物が博物館です。山の形をイメージして設計したのかな?

中は写真のように大空間が広がります。展示物は階段を降りたところにあります。

シェルパ族の使う食器類。お客様にご馳走を作るときに使うようです。この旅行ではよくシェルパの名前を聞きました。エベレストの周りに先住していた人たちのことをシェルパ族というそうです。登山家と一緒に山登りを手伝ってくれる歩荷(ぼっか)さんのイメージでしたが、元々そこに長く住んでいた方達だったんですね。

精巧に作られている山の模型。写真にはないですが、昔からヒマラヤの測量は盛んにされていたそうです。計測機器も何十年も前に使われていたコンパスとか標高計測器などが展示されていました。GPSやジャイロなどない時代だったので、人間が手を使ってサーベイしていたようです。大変だ。

日本山岳会の方達の写真です。空撮したのかな?大パノラマの美しい写真がたくさん展示されていました。

1953年にエベレストを初登頂した方達。ニュージーランド出身の登山家であるエドモンド・ヒラリーさん(左)と、ネパール出身のシェルパであるテンジン・ノルゲイさん(右)の写真。

1975年に女性として世界初めてエベレストを登頂した田部井淳子さんの登山道具。福島出身の方だそうです。

1956年にマナスルという山(標高8163m、世界第8位)を初登頂した日本の日本山岳会を率いた、槇有恒さんと登山家の今西壽雄さんについての展示です。

ヒマラヤでのゴミ投棄問題を解決した野口健さんも展示されていました。

河口慧海さん。日本で初めてチベットの仏教を学びにヒマラヤを越境した仏教僧だそうです。大阪の堺市の生まれで、個人的ですが不思議なつながりを感じてしまう気になる人です。

大きな窓から山々が見れました。山に対して素人の自分ですが、日本の先駆者もたくさん登場するので誇らしく、楽しめました。皆さんも是非。

チトワンジャングルサファリ Chitwan Jungle Safari

チトワンに到着これからジャングルサファリに向かいました。
チトワンは長閑な田園風景が続きます。11月初旬でしたが稲刈り真っ最中でした。
日本では稲干竿で天日干しするのをよく見ますが、ネパールでは地面に干していました。

ホテルに着き、準備をしジャングルサファリに向かいました。
川の上からチトワンの野生の生態を観察するコースです。
カヌーは木彫りのボートに10人前後乗り、船頭さんが操船して川を下ります。
どんな動物見れるんだろうか?

以下、鳥さんシリーズ。

頭が半ツルな鳥さん。

美しい幸せ運んでくれそうな青いカワセミの仲間。

孔雀!!!の群れ。

 

鵜の仲間。

野生の立派な角のある雄鹿さん、こっち見てます。

魚を主として食べる、口の長いワニさん。

サファリ時間は2-3時間でした。運が良いと大きな動物に会えるみたいです。綺麗なサンセットを見てから、ホテルに戻りました。

チトワンまでの道中 The way to Chitwan

この日はカトマンズからチトワンまで車で移動しました。
朝早く7時ごろ出発して昼過ぎに到着。計5-6時間のドライブになりました。
車内でネパールについてのいろいろな話を聞かせてくださいました。

近年カトマンズは人が集まってきていて、人口約400万人の都市です。
車やバイクの通行が多くなってきているので、これからは環境に配慮しなければならないそう。
綺麗な自然がたくさんあるので、環境も大切にしながらいい方向に進めば良いと思いました。
よく昔の日本の状態に似ているという話を聞くらしく、
インフラ整備はこれからで、車もまだたくさん排気ガスを出しています。
マフラーにフィルターつけるような規制をすれば、
これからもカトマンズ盆地から綺麗に山々を眺めることができるのではないかな?

教育の話
国立よりも私立が進んでいて、英語などグローバルな教育がなされている。
ただし私立は金額が高く、養育費は日本のそれとあまり変わらないらしいです。
海外に留学するための助成金や奨学金も近年は取りやすくなってはきているそうで、
外国に働きに行き、戻ってきて家を買うような流れがあるらしい。

国の産業は約4割が農業、残りの主要な部分は観光業です。
近年、じゃがいもなどの野菜の消費(輸出含む)が増えていて、値段も高騰してきているので、
若者は農業に就職することも多いらしいです。

国土は南北250km東西900kmあり、山岳地帯なので勾配が急です。
なんと海抜約20mから8848mと高低差ある為、
生態系としては幅広く豊富で、例えば鳥は800種以上いるそうです。

カトマンズの次はチトワンに向かったのですが、
そこには野生のサイやトラ、ワニがいる国立公園があります。
日本だとそのような環境をイメージしずらいですが、
ネパールでは人の生活と野生の動物が共存していました。