デリー市内

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ニュー・デリーのホテルで一休みしてからデリー市内の観光に。ドライバーさんにその日のプランを立ててもらいました。めちゃいい人でした。

まず向かったのは政治の中枢な場所。

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インドの国会議事堂

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大統領官邸

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政府庁舎(北館)

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インド門

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夜の雰囲気

この日はデリー市内いろいろ周ったのでそれぞれを別記事にて書く予定です。

東京からニュー・デリー

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出発した日の東京の朝日

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インディラー・ガーンディー国際空港着

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エアポートメトロのホームにあった絵

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電車の中

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空港からニュー・デリーまでの途中の朝日

同じ太陽だけど初めて見る空の色でした。あと朝もやの中、太陽に照らされた自然が深くて、あぁ日本とは違う所来たんだって思いました。

 

 

インド2013

簡単な言葉でいいから本当のことを書きたい

偉大な哲学者科学者音楽家の言葉を読み

自分の人生の目的とはなにかを考え見つけたいと思って

何か経験すれば何かが変わるとか期待して

30歳去年はいろいろな経験ができた

職をくびになって、でもショックはあまりなかった

新しい挑戦してみたかった職業を体験できて、就職できなかったけど

教えてもらったことを無駄にしない忘れないことが重要なことではないか

思い出すことはなんだい

インド

根源の世界があって、そこで何かを体験すれば自分も変われるんじゃないかとか思っていた

結局自分に頼ろうと思って行ったのに、どこまでいっても助けてくれる人があった

それって当たり前のことか?

数多くの宗教が混在していて、その歴史も最古のものであって

ルーツ、始まりの木

行ってみて平和を祈って自分はなにか変わったのか

do you believe?

グレートジャーニー 関野吉晴

http://www.youtube.com/watch?v=Av5_TqgR2uE

馬鹿げたことやってんだけど、馬鹿げたこと通して何か見えてくるものってあると思うんだよね。

自然と人間との関係がどうなっているんだろうか。これからどうあるべきか。

ningennoshiso

五万年前以来の旧石器時代後半になると、

その以前から姿を現した新人類が、大いに活躍する時代を迎えた。

新人類は、私たちの直接の祖先である。かれらの石器は次第に精巧さを加え、

また野獣の角や骨で投げ槍、矢じり、もり、釣り針などをつくった。

石や貝殻をつなぎ合わせた首飾りなどの装飾品も遺されている。

彼らは、死者を丁重に埋葬し、また生命の多産豊穣を祈り讃えて多くの母性神像を遺している。

洞穴内の秘所には、動物画を描いて、狩猟の豊かさを祈った。彼らはもはや単に受動的に生きているのではなく、

むしろ自然の世界の意味を問い、自分たちなりに、意味の世界を持つようになった。…p10

彼らにとって野獣の狩猟は、神聖な行為であった。

動物を殺すことは、その動物を、その魂の故郷に送り返してやることであった。

それを共同体で確認する方式が、儀式であり祭式である。

ここには、現実の現象を超えた、根源的な意味の世界が志向されている。

現象の世界は、根源の世界から生まれたとされるのであり、現象の世界は根源の世界から説明され、是認され、意味づけされるのである。

この根源の世界をさまざまに思い描くことを通じて、さまざまな神話が生まれ、また儀礼が発した。…p12

 http://profile.musabi.ac.jp/pages/2009069.html

グレートジャーニーでは旅を織物に例えて続けてきた。

縦糸がミニ・エクスペディションつまり移動で、横糸が「自然と一体となって暮らす人々の中に入っていく」などのな寄り道だ。

縦糸と横糸があって初めて布ができる。この旅で織られた布とは何か。自分自身のモノの見方とか考え方に刺激を与えてくれる生き方、考え方であり、それによる新たな気づきだ。

「我々はどこから来たのか。我々は何者なのか。我々はどこへ行くのか。」という問いへの答えは簡単には出てこない。しかし旅は多くのヒントを与えてくれたことは確かだ。