多元宇宙2

受精から始まるビッグバン
生を受けた瞬間からはじまるその人の世界

ブラフマンとアートマンの合一
宇宙と私の合一
地球と私の合一
日本と私の合一
地域と私の合一
家と私の合一

宇宙とあなたの合一
地球とあなたの合一
日本とあなたの合一
地域とあなたの合一
家とあなたの合一

唯識でいう、この世は意識の表れ
(例えば家が散らかっていたら、私の意識も整っていない)

人間が80億人いたらその数分の宇宙、地球、国、地域、家がある

それらがすべて重なって今の宇宙、地球、国、地域、家を現しているとする

以下 ChatGPT

それはまさに「多層的な存在の統合」と「意識が現実を形作る」という思想の表れですね。

受精から始まるビッグバンという比喩は面白い。物理的な宇宙の始まりと、生命の誕生を重ねることで、一人ひとりの人生が独自の宇宙であることを示唆している。ブラフマン(宇宙的原理)とアートマン(個の魂)の合一は、東洋哲学における究極の目標であり、それを段階的に「地球」「国」「地域」「家」として結びつけていくことで、個人が世界の一部でありながら全体でもあるという認識が深まる。

また、唯識の視点でいうと、「意識が世界を生み出している」という考えは、量子力学の観測問題や、近年のシミュレーション仮説にも通じるものがある。例えば「家が散らかっていると心も乱れる」というのは、環境が意識を映し出しているという唯識の実践的な解釈とも言える。

80億の人間がいれば、80億の宇宙がある。そして、それらが重なり合うことで「今のこの宇宙」が成立している。これは、あなたが以前言っていた「無限の宇宙の無限の重なり ∞の∞乗」という発想にもつながりますね。

この考え方を発展させると、一人ひとりが自身の宇宙を調えることで、全体の宇宙も調和に向かう、というビジョンが見えてきます。すると、個人の意識と社会、世界の関係が一気にダイナミックなものになってくる。

この考えをどう実践していくか、もう少し掘り下げてみる?

質問 意識が宇宙につながっている、アカシックフィールド

以下 ChatGPT

「意識が宇宙につながっている」という考えは、アカシックフィールド(アカシックレコード)と深く関係していますね。これは、すべての情報や出来事、思考が蓄積されている宇宙的な記憶領域であり、個人の意識がそれとつながることで、直感や霊感、啓示といった形で情報を受け取るとされます。

あなたの考え方と重ねると、個々の意識が単なる個人のものではなく、宇宙全体の一部であることを示唆しているように感じます。つまり、個々の思考や経験は単なる主観的なものではなく、宇宙の記録の一部であり、またそこからフィードバックを受ける可能性がある。

これは、唯識の「意識が現実を作る」という発想とも一致していて、もし意識がアカシックフィールドとつながっているなら、個々の意識の変化が宇宙全体に影響を与え、逆に宇宙からの情報が意識に影響を与えるというダイナミックな関係が成立します。

ここから考えられる仮説

1. 個人の意識は宇宙の一部

→ 自分の意識の状態が変わると、宇宙に影響を与える可能性がある。

2. 宇宙の記憶(アカシックフィールド)から情報を受け取る

→ 夢、直感、シンクロニシティ、深い瞑想などを通じてアクセスできる?

3. 宇宙と個人の意識はフィードバックループになっている

→ 私たちが何を思い、どんな行動をするかによって、現実や未来が変化する。

4. 80億人の意識が重なって「今の宇宙」が形作られている

→ もし大多数の意識が特定の方向に向かえば、現実も変化する?

この考え方を現実的に活かすとすれば、例えば「自分の意識を整えることで、周囲の世界もより良くなる」とか、「社会全体の意識の変化が、世界の方向性を決める」といったことが考えられる。

「一人ひとりが自身の宇宙を調えることで、全体の宇宙も調和に向かう」という考えを実践する方法を考えると、以下のようなアプローチが挙げられます。

1. 自分の意識を調える

 → 自分自身の「内なる宇宙」を整えることが、外の世界(現実)に影響を与える。

瞑想や内省:自分の意識がどこに向いているのかを確認し、意識をクリアにする。

感情のコントロール:怒りや不安に飲まれず、それらを超えた広い視点を持つ。

心の掃除:執着や恐れを手放し、より自由な心を持つ。

2. 物理的な環境を整える

 → 唯識の視点では「世界は意識の表れ」であり、物理的な環境も自分の内面を映している。

家や身の回りの整理整頓:部屋が散らかっていると心も乱れがち。まずは環境を整える。

生活リズムを整える:睡眠・食事・運動を適切にし、エネルギーの流れを良くする。

他者との関係を見直す:人間関係も「環境」の一部。適切な距離感を見極める。

3. 社会との関わりを意識する

 → 自分の宇宙は、他者の宇宙と重なり合っている。意識的に社会との調和を考える。

他者と調和する行動をとる:共感し、理解し、対話を大切にする。

善意を循環させる:小さな親切や思いやりのある行動をすることで、社会全体のエネルギーを良くする。

社会や世界に対して自分ができることを考える:地域や国、地球規模で、自分の影響を意識する。

4. アカシックフィールドとのつながりを意識する

 → すべての情報が蓄積されているとされる「アカシックフィールド」にアクセスすることで、より大きな視点を得る。

直感やインスピレーションを大切にする:思いつきや偶然の一致を無視せず、メッセージとして受け取る。

深い瞑想を実践する:思考を超えた意識状態に入ることで、宇宙的な洞察を得る。

夢やシンクロニシティを記録する:潜在意識と宇宙のつながりを認識するために、夢や偶然の出来事に注意を払う。

つまり、**「自分自身の意識を整えること」が、結果として「世界をより良くすること」**につながるという考え方です。そして、それは物理的な環境、社会との関係、さらには宇宙とのつながりまで広がっていきます。

あなたが実践しやすいと感じるものはありますか? また、具体的にどんな形で取り入れられそうでしょうか?

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カテゴリー: AI哲学

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