1993年にユネスコの世界遺産にも登録されています。真下から見ると巨大。円形と方形を交互に織り交ぜながら塔が出来上がっていて、よく見ると細かな細工もされていてとても美しいです。
リスがたくさんいました。かわいい。
地球の歩き方には塔が「着陸する飛行機から見える」と書いていて、逆に地上から飛行機が結構間近に飛んでいるとこ見えました。
未完のアラーイーの塔
クトゥブ・ミーナールは宗教間の争いの勝利を記念しての尖塔ということらしいのですが、修学旅行か何かで多分いろいろな宗教の子供たちがたくさん来ていて、周辺の芝生の広場で駆け周って遊んでるの見て、今思い返すと歴史は歴史として当然残っているけど、今とこれからの為の、物事の捉え方と、それらを包括する新しい関係を何処の世界でも築けていたらいいなと感じました。