武蔵五日市 20130813

08:15 武蔵五日市駅待ち合わせ

08:30 十里木到着キャンプ場を見学するも、人が多すぎた為キャンセル。

09:00頃 鬼切に移動し、清水苑キャンプ場に行く。

荷物を置き、先客と会話。

河の上流に向かい上っていく。S氏は裸足。近況をお互いに話す。

11:30頃 テント場に戻り、テント設置。ご飯を食べる。まず始めにS氏の持ってきたオージービーフ。味付きでうまい。蝉の声と河のせせらぎを聞きながら食べるとやはりうまい。ビールもすすむ。コッヘルの汚れをとってから、続いてホタテの登場。徳沢での光景が忘れられず念願のキャンプでホタテ。生で食べれるものだったので解凍した汁も一緒に煮る。醤油も入れる。うまい。煮汁もうまい。S氏も予想外に汁うまいとのことでした。ここでひとまず食べることはやめる。

13:00頃 河の下流へ。水切りして遊ぶ。砂利のうえで横になる。気持ちいい。川の中全身入る。冷たいが一度入ると大丈夫。上流から浮き輪が流れてくる。持ち主のお父さんが岸辺で眺めていたので取りに行く。よし、いいことをした。テント場でお隣さんだった。今度はS氏、流れてきたビーチサンダルを2つ見つける。上流に戻ると若者たちの中に片足しかサンダルのない人が。渡して拍手。よし、いいことをした。

道路に出てさらに上流に向かう。周囲の建物が立派。倉とかある。庭で集まってお酒飲んでいる。栗の大きな木もあった。途中にあった橋の麓から河に降り、上流に歩いていく。大きな岩の上で休む。しゃべる。結婚のこと、仕事のこと、自分たちのこと。疲れてきたので寝る。アリが背中をくすぐる度に目が覚める。だが、気持ちがいい。

16時頃 テント場に戻る。昨日の夜作っておいたスペアリブを食べる。自分でいうのも何だがうまかった。自然の環境を楽しむというより食を楽しんでしまった。少し後悔している。これから食べ物はほどほどに用意しよう。

18時頃 そろそろ帰るというので瀬音の温泉に行くことに。バスに乗り、運転手さんに聞いた所とても丁寧に教えてくださる。ありがたい。無事到着。一人800円3時間。何やら若い人たちがたくさんいる。みんな考えることは一緒だと。体を洗い、内風呂へ。なかなか熱い、つるつるする。温泉の成分だろう。そのあと露天風呂へたくさんの人。口には出さなかったが気持ちがいい。S氏を待つ。周りでサウナがあるとの声。火照ってきたし入る気はなかったが、二回入った。最初3分。次6分。みんな続々と入っていく。あまり無理しないようにしよう。そろそろと、温泉を出てジュースを飲み生き返る。辺りは真っ暗の中、来た道を戻り、バス停へ。

20時頃 ハーフマラソンのこと。がんばってほしい。自分もがんばってやせなければ。バスが来、S氏とそこで分かれる。

21時頃 自分も無事キャンプ場に戻り、テント場で就寝。

05時頃 起床、辺りも明るくなってきた。缶コーヒーを飲み干し、外をぶらつく。写真を撮る。本を読んだ。隣のお父さんも早くに起き早くに出て行った。お別れの挨拶だけ交わす。

08時頃 テントをきれいにしてたたむ。写真を撮る。

09時頃 キャンプ場の主に挨拶し出る。帰りのバスに乗る。

小川町 20130914

11:37分に小川町に着く。

車で二人に出迎えてもらう。

その足で畑へ。12月に返すとのことで草刈り。ごまをたくさん刈る。インゲン、なすも。バッタがたくさんいた。

あけぼのというお弁当屋さんで助六350円と酒饅頭90円を買う。

12:30頃、Jくん宅到着。町営住宅とのことだが外壁に緑のタイルが貼られていておしゃれな印象を受ける。部屋は3LDKあってとても大きい。

15:30頃までご飯を食べながら話す。お土産を渡す。その後キャンプに行くための準備をして、近所の小川に行く。途中新装開店した大きなドラッグストアによって、食材とお酒を買う。

16:30頃、湧き水を汲みに行く。結構山奥まですすんで、有名な湧き水らしい。顔を洗う、気持ちよかった。その近くに小川町を一望できる所があった。いい眺めで、写真を撮る。

17:00頃、準備が整ったのでキャンプ場へ。先客がいたが辺りを一周したらいなくなっていたので準備開始。目的は余っていた材木をたき火して燃やすことと、夜ご飯を作ることで、料理は主にSちゃんが担当。自分とJ君は炎の管理をしながらお酒を飲む。いろいろ話した気がする。特にSちゃんの話が印象に残る。女性は何かに気づくのが早くていろんな考えを持っていると感じる。

ダッチオーブンで野菜を煮たトマト風スープの完成。一番に頂く。前回遠慮してあまり食べなかったので今回はいっぱい食べたかった美味しいから。うまかった。目的の材木の燃焼も完了し、一眠りもして退散。家に戻る。

22:00頃、帰宅。室内はやはり落ち着く。テレビを見たりお菓子を食べたりして0時頃就寝。

03:00頃、目が覚めホームラン軒を頂く、うまかった。Sちゃんのおなかも触った。妊婦さんのおなかを初めて触った。赤ちゃんも少し動いていたよ。

08:00頃、起床。

パンとスープで朝食。うまかった。

何をする訳でもなくいろいろ話す。哲学とパソコンの話もした。家族の生い立ちとか話したり、結婚写真を見せてもらう。神前式で家族の集合写真が印象的だった。整体師さんの話を聞く。ソーメンで昼食。ご飯の炒め物がうまかった。

13:00頃、外に散歩に出かける。近所を1、2時間歩く。彼岸花が咲いていた。立派な家がたくさんあった。

15:00頃、家に帰り、かやの湯に向かう。車でドライブ、心なしか青空も見えて天気も良くなってきた。

温泉着、温度がそこまで高くないのかやっぱりゆったりできる。最高に気持ちいい。冬に来たらいいだろうと話した。結構特別な風呂だと話していた。

帰り道運転させてもらって、まだ運転できるんだな。

18:00頃、小川町駅に到着し、お土産のうどんも買って帰宅。元気な子供を生んでもらって再会の約束をし、お別れ。健康で。

ネパール料理

ネパール料理の中で有名なモモ。日本で言う水餃子に近いもので、餃子の形のは肉の蒸し餃子、丸い方は野菜蒸し餃子でした。ソースにつけて食べると格別にうまいです。

サービスエリアで食べたダルスープとカレーとその他。

これはネパールの伝統的なスタイルの食事。豪勢な食べ物です。ご飯が真ん中に盛られていて、周りにおかずが配置されます。ご飯の代わりにそばがきみたいなディードというものを食べることも多いそうです。

焼きそば(チョウメン)と焼き飯。味は醤油系統で日本人の口に合います。

外国の料理が気になる方でも、日本人の口に合うものもあれば、初めて食べるような味のものもあり、その都度楽しめます。世界には食べたことない美味しい料理がたくさんありそうですね。

アンナプルナ山脈 マチュピチュレ Annapurna Range Machapuchare(Fishtail)

この日の早朝5時に起きてホテルを出発し、アンナプルナ山脈の朝日を見に行きました。

11月ですが、日の出は6時くらいでした。

The Annapurna ranges in the Himalayas(アンナプルナ)の峰々のロケーションマップ(出典:Wikipedia

お土産やポスターのモデルとなることが多いのがMachapuchare(Fishtail) マチュピチュレ、別名フィッシュテイルという山です。

見る角度によって魚の尻尾に似ているからそう呼ばれています。アンナプルナ山脈は7000m級の山々が連なります。

街明かりが綺麗。うっすら山影が見えています。

ビューポイントに人が集まり始めました。いろいろな国籍の人たちが来てて多国籍です。山を見たいと言う共通点でつながっています。

ポカラの街に雲海がかかります。

山頂に光が当たり始めます。息をのむほど美しいです。

御来光です。

自然の凄さ、人間が作ることのできない美しさ、時の経過の美しさ、物語をつくる伝える、

これから人間(自分も含め)が世界にどう向き合っていけばいいのか考えさせられました。

みんな見た方がいいと思うし、広めたくなりました。一見の価値ありです。