念願のタージ・マハル。1983年に世界遺産登録されています。マターブ・バーグ庭園正面から。あんまり人いなくてすごい開放感あって贅沢な時間過ごせました。ドライバーさんがここの場所好きって言ってたの印象に残ってます。
英国式庭園として整備されています。
真正面から
太陽と河とタージ
花と太陽
タージ・マハルの模様は花がモチーフになっていて、いたるところにカラフルな花が装飾されています。いつの時代どこの世界でも女性には花が重要なのかな。
和顔愛語 息慮凝心
念願のタージ・マハル。1983年に世界遺産登録されています。マターブ・バーグ庭園正面から。あんまり人いなくてすごい開放感あって贅沢な時間過ごせました。ドライバーさんがここの場所好きって言ってたの印象に残ってます。
英国式庭園として整備されています。
真正面から
太陽と河とタージ
花と太陽
タージ・マハルの模様は花がモチーフになっていて、いたるところにカラフルな花が装飾されています。いつの時代どこの世界でも女性には花が重要なのかな。
この日は午前中タージ・マハル見に行ったのですが、濃霧の為何も見えず退散し、お昼までダラダラしてイティマド・ウッダウラー廟に行きました。地球の歩き方にちょっとだけしか載ってないし、あんまり期待してなかったんですが、ここはかなりおすすめできます。
ジャハーンギールの妃のヌール・ジャハーンが、1628年頃に両親のために建てた廟とのことです。
アーグラー名産の白大理石を使い、透かし彫り技法を用いているようなのですが、スケールがそこまで大きくなくて親近感持てたのと、外壁は色とりどり石を美しい模様で埋め込んでいて、宝石箱みたいな感じでとても綺麗でした。あと保全の仕方が良いのかな。
ヤムナー河、橋の方、遠くの方から喧騒が聞こえて、河はゆっくり流れてて、時間もゆっくりなんじゃないかと思うぐらいの環境でした。
カップルと旅人さん。本読んでますね、絵になる。
この日の朝は濃霧で全然太陽見えなかったんですが、パワーを取り戻してきました。この後再度タージ・マハル見に行きました。
アーグラー城も1983年に世界遺産に登録されています。
ゲート付近
ジャハーンギール宮殿
ディーワーネ・アーム(一般謁見の間)
ハース・マハル(寝殿)
ヤムナー河の上に浮かぶタージ・マハル
城の中に丘があります。
ジャハーンギール宮殿
アーグラー城もリスとか緑のオウムとかがたくさんいてのどかな雰囲気でした。今入場できるところは全体の半分くらいですけどとても広いので、時間かけてゆっくり見学した方が良いかも。
出発の早朝、仲良く二匹の犬がトゥクトゥクを占領中。ドアないからなぁ。クッション見つけた、そこで寝よーぜ。
ちょっとどこかわからないのですが、ヒンドゥー教の寺院。ドライバーさんが祈っていました。
これも不明ですが、キリスト教の教会。100年以上前のものだと思われます。
高速道路を進み、ここで朝食を食べました。インドの人たちがよく利用するサービスエリア的な店だそうです。
ナンみたいのは多分チャパティだったと思うんですけど違うかも。野菜のみで出来てるって言ってました。ドライバーさんはベジタリアンでした。
こういう田園風景が続いてます。基本インドって平らな印象で起伏があまりなかったです。
途中途中にマーケットがあって、そこは車も渋滞してるし人もいっぱい動物もいっぱいって感じで、マーケット(町)と田園が交互に現れます。
道中結構寝てました。申し訳ございません。
フマユーン廟も1993年に世界遺産に登録されています。インド・イスラム建築の傑作とされています。1565年建築。
月とドーム
内部から見た天井
こういった石棺の下に、遺体は安置されています。
日本だとあまり見れない巨大で美しい霊廟でした。
インド初日はこれにて終了です。すべてドライバーさんの案内でしたがいろいろ周れて良かったです。多分自分一人で周ろうとしてたら大変だったんだろうなぁ。ツアー会社の人に言われたのが、インドのことはインド人に聞け、ここ日本じゃないよ、とのことでした。
それとやっぱりインドの交通事情は面食らいました。喧騒っていうんですか、クラクションの音と割り込み割り込み運転の仕方にびっくりしました。ドライバーさん曰く、インドのドライブで重要なことは、1番目にGood Horn、2番目にGood Brake、最後3番目にGood Luckとのことでした。みんな度胸あるなーって最後まで思ってました。