nextことば

人間とは言葉で物を考えるけれども

本来、その人間を表現、判断するには、言葉だけではなく

その人間の生きた痕跡
その人間の体験や経験
その人間の生み出したモノ
その人間の生きた時間

すべてひっくるめてトータルで理解して初めてその人間が見えてくる

言葉によって世界に意味を問い始めた人間は、
それによって現実より遥かに広大な、
意味と秩序を持った根源的な価値の世界に足を踏み入れた

今、そしてこれからはその先にある認識方法が必要ではないのか

ことばでは表しきれないその人間の存在そのものを一瞬で理解できる
そんなイメージ

やっぱり時間かかるのかな?

アントニオ猪木「道」

私は今、感動と感激、そして素晴らしい空間の中に立っています。

心の奥底から湧き上がる、皆さまに対する感謝と熱い想いを止めることが出来ません。

カウントダウンが始まってから、かなりの時間が経ちました。

いよいよ今日が、このガウンの姿が最後となります。

思えば、右も左もわからない一人の青年が力道山の手によって、ブラジルから連れ戻されました。

それから、38年の月日が流れてしまいました。

最初にこのリングに立った時は、興奮と緊張で胸が張り裂けんばかりでしたが、今日はこのような大勢の皆さまの前で最後のご挨拶が出来るということは本当に熱い思いで言葉になりません。

私は色紙にいつの日か『闘魂』という文字を書くようになりました。それを称してある人が『燃える闘魂』と名付けてくれました。

闘魂とは己に打ち勝つこと。

そして、闘いを通じて己の魂を磨いていくことだと思います。

最後に、私から皆さん…皆さまにメッセージを贈りたいと思います。

人は歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に年老いていくのだと思います。

この道をゆけばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ 行けばわかるさ。

ありがとうーーーー!

九十九里浜への旅

念願叶って、原付で九十九里浜まで行ってきました。
片道4時間ぐらいの楽しい行程になりました。
海デカイな。延々と浜辺が続いていて感慨深いものがあります。

断崖絶壁の屏風ヶ浦にも行きました。
絶景にテンション上がる。

人生においてやりたくてやれてなかったことパート1
・佐藤伸治さんの墓参り

空が晴れててよかった。
墓石にはひこうきの歌詞が書かれていました。
わんちゃん2匹もいたよ。

今度は原付で富士山行きたい。

持続可能な開発 Sustainable Development

自然と人間との関係がどうなっているんだろうか。これからどうあるべきか。
持続可能な開発(英: Sustainable Development, SD)が一つの大きなキーワードになるのではないか。

大阪万博2025の開催目的にも持続可能な開発がテーマに。
今後の地球規模の環境問題に対しての指針。
https://www.expo2025-osaka-japan.jp/purpose/

【SDGs17の目標】
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロ
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう

日本の場合、福島での放射能汚染という大きな問題があるので、
今後何十年後かに、それらが解決されていけば、SDGsの一つの解答になるのではないか。

これから自分に何ができるのか考えるきっかけになりそうなキーワードが多く、
引き続き考察します。